Q & Aよくある質問


お問い合わせの中から
よくいただく質問内容をまとめました

これから治療を受けたいと考えてる方、今現在同じ治療をしてる方、 いろいろな方の参考になれば嬉しいと考えております。

Q1美容鍼を受ける際は、お化粧は落としていった方がよいですか?
A.お化粧は落とさずに施術を受けて頂けますので、お化粧をされたままお越し頂いて構いません。ただ、施術時に鍼を刺す部分にアルコール消毒をいたしますので、少しお化粧が取れてしまう事がありますので、簡単なお化粧直しをご持参頂くとよろしいかと思います。
Q2鍼はどのような物を使用しますか?
A.当院では全て滅菌消毒されたディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用いたします。
Q3鍼は痛いですか?
A.よく注射針と同じものをイメージされる方が多いですが、実際は髪の毛ほどの非常に細いもので、刺された時の痛みもほとんどありません。まれに「チクッとする痛み」を感じる時もありますが、持続的に感じるような痛みでは無く、その都度、痛みを確認しながら施術を進めていきますのでご安心ください。
Q4美容鍼で顔に内出血(青アザ)が出来る事がありますか?
A.美容鍼で使用する鍼は髪の毛よりももっと細い、直径0.1mmの非常に細いタイプのものなので内出血のリスクは低いですが、顔には多くの毛細血管が通っているため、絶対に内出血しないとは言い切れません。ただし、内出血が起きても、だいたい1〜2週間ほどで消えて痕として残ることはありませんので、ご安心ください。 当院では内出血が起こらないよう万全の注意を払って施術いたしますが、万が一、内出血が起こる可能性もある事を予めご了承ください。
Q5クレジットカードは使えますか?
A.ご利用いただけます。(VISA/MASTER/American Express)
Q6生理中でも施術を受けられますか?
A.生理中でも施術を受けて頂いて問題ありません。生理痛が辛い方の場合、鍼施術によって痛みが軽減するというケースも多く見られます。生理前症候群(PMS)に対しても、鍼施術で自律神経のバランスを整える事で緩和効果がございますので、お気軽にご相談ください。
Q7鍼の副作用はありますか?
A.鍼施術後、稀に身体がだるくなる・眠くなるなど、一時的に症状が悪化したように感じる事があります。これは東洋医学の考え方で瞑眩(めんげん)と言われるもので、血流の改善に伴って現れる好転反応と捉えれられていますので、ご安心ください。
Q8施術後はお酒を飲んでも大丈夫でしょうか?
A.鍼やマッサージ施術によって全身の血行が良くなっており、特に施術直後に飲酒されるとお酒が回りやすくなる可能性があります。施術後にお酒を飲まれる場合は、まずお水やお茶などしっかり水分摂取した上で、控えめに飲酒された方がよろしいかと思います。くれぐれも飲み過ぎにご注意ください。
Q9妊娠中でも施術を受けられますか?
A.美容鍼はじめ鍼施術は基本的には妊娠中でも受けられますが、鍼施術が初めての方はお身体への慣れ・鍼への不安感なども考慮して、当院では鍼施術をご遠慮いただいております。肩こりや腰痛などに対するマッサージ施術は対応しておりますので、ご希望の方はご相談ください。
Q10どれくらの頻度で通えばいいですか?
A.お顔の美容効果や肩こり・腰痛、慢性疲労などの症状改善など、お身体の調子上げていくためには継続的な治療が必要となります。特に通い始めについては1〜2週間に1回程度のご来院をお勧めいたします。その後、美容効果や症状改善が見られてきましたら、定期的なメンテナンスとして月に1回の治療を継続されますとお身体の調子が上がっていくかと思います。
Q11ご予約のキャンセル料はかかりますか?
A.大変恐縮ではございますが、ご予約確定後のキャンセルに関しては、指定のキャンセル料を申し受けます。
・前日までのキャンセル⇒キャンセル料なし
・当日のキャンセル  ⇒ご予約コースの治療代金50%ご負担いただきます
Q12着替えは必要ですか?
A.肩や背中に鍼施術を行う際は肌を露出させる必要がありますので、専用の患者着にお着替え頂きます。それ以外のマッサージや美容鍼などに関しては、お着替せずに受ける事も可能です。また、ご自分でお着替えをお持ちいただいても結構です。
Q13金属アレルギーですが、鍼施術を受けられますか?
A.ステンレス鍼のみ使用いたしますので基本的には問題ありません。カウンセリング時に金属アレルギーである旨をお伝え頂ければ、通常よりも刺激量を抑えて反応を見ながら施術してまいります。
Q14マッサージを受けた後にもみ返しが出ますか?
A.一般的な親指で押すだけの単一的な刺激では、いわゆる「もみ返し」を起こしますが、当院独自の施術テクニックでは、もみ返しが起こる事はほとんどありません。5本の指と手のひらすべてを使っての、押す・擦る・こねる・ゆらす等といったさまざまな種類の刺激を与える事で「もみ返し」が起こる事を防ぎます。
Q15鍼灸施術はどんな症状に効果がありますか?
A.鍼灸施術は,婦人科系疾患・消化器系疾患・神経系疾患など様々な症状に対して効果がみられ、WHO(世界保健機関)でもその有効性を認めています。 また、最近ではNIH(米国 国立衛生研究所)の見解として、下記の疾患に対する鍼灸療法の効果とその科学的根拠について有効であると発表されております。

【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

(社団法人 日本鍼灸師会HPより引用)

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