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自律神経ととのう鍼治療~アキュリートの【快眠コンディショニング】

2021.11.08.

こんにちは、アキュリートです。
先日ブログで紹介したアキュリートの【快眠コンディショニング】ですが、今回はさらに補足して施術内容などを説明していきたいと思います!

まず改めて、
アキュリートでは自律神経をととのえる鍼治療を専門に行っています。

自律神経の乱れは不眠や慢性疲労につながり、その状態が長く続くことで生活習慣病などの発症リスクが高まってしまいます。

健康の秘訣は、質の良い睡眠を取ること。
毎日ぐっすり眠れて、翌朝目覚めた時に脳がスッキリして起きられる状態が続いていくことが健康の証です。

「ベッドに入ってもなかなか寝付けない」
「途中で目が覚めてしまう」
「夢をよく見ている」
「朝起きた時に頭がスッキリしてない」
「寝ても疲れが取れない」

などは自律神経が乱れているサインかもしれません。

忙しいビジネスマン、育児と家事に追われる母親など、自分では気づかない内に睡眠不足になりがちです。
ストレスフルな状況が続いていくと、自律神経が乱れやすくなり、不眠の原因になりやすいです。そして、そのような方々の多くが、首や肩のコリ、背中が固まっている場合がほとんどです。

特に首コリは自律神経のバランスを乱す原因になりやすいです。
逆にいえば、首を緩めてあげる事で副交感神経が高まり、よく眠れるようにもなります。

アキュリートでは、自律神経のバランスを整える独自のはり治療『快眠コンディショニング』を専門に行っていて、この動画で施術内容を紹介しております。

自律神経のバランスを整える、リラックスモードである副交感神経の働きを高めるためのポイントは、首と背骨の緊張を緩めてあげることが重要です。

首には不眠改善のカギとなる迷走神経が走行していて、首の筋肉が緊張して血流が悪くなると、この迷走神経の働きが落ちてしまうのが一因です。また、背骨の周りも自律神経が走っていて、特に猫背で固まりやすい胸椎のエリアは緊張状態が働きやすい交感神経が走っています。

背骨が固まる事で、より緊張状態が強まりリラックスしにくい身体となるため、背骨周りの筋肉を緩めて背骨自体の動きを高めてあげる事が自律神経のバランスをととのえるポイントです。

アキュリートでは、後頭下筋群・僧帽筋・脊椎の多裂筋・肋間筋・胸椎などにアプローチして、正しい姿勢を作り深い呼吸をしやすいように整える施術を得意としています。

また、在宅テレワークが増え、座っている時間が多くなる事で骨盤のゆがみによる下肢の血行不良も自律神経の乱れる原因となりやすいです。

長時間のデスクワークで股関節が固まると、太ももの付け根周辺を走る大きな血管が圧迫され、足の冷えやむくみにもつながりやすいです。

冬になると冷え性で夜なかなか寝付けない、という方も多いので、ストレッチで股関節や骨盤の動きを良くしておく事はとても重要です。

はり治療とマッサージで筋肉を緩めた後に、肩甲骨と股関節のストレッチで背骨と骨盤のゆがみを整えていけば、より全身の血流が上がって自律神経が整いやすくなります。

アキュリートの『快眠コンディショニング』で、
痛みが出にくい身体・疲れにくい身体作り、ぐっすり眠れて毎日快調に過ごせるコンディション作り、で健康な身体を作っていきましょう♪

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