【ゴルファー向け】腰痛予防のためのスクワットを紹介します。
アドレス前傾姿勢キープ、インパクト時の軸安定、ラウンド後半バテない体力、のためスクワットで脚(特にお尻の筋肉→大臀筋)を鍛えるのが効果的。
特にアドレス姿勢で前傾姿勢をキープさせるには大臀筋がとても重要です。大臀筋が弱いと身体の重心が前後に移動しやすくなって、つま先体重やかかと体重へと重心シフトしやくすなるのでミート率が下がってしまう原因にも。
また、お尻の筋肉が強くなると骨盤が安定して回転を素早くし、しっかり地面を押し込んで力を伝えやすくなるので飛距離アップも期待できます。
ただ、ゴルファーは腰〜背中が慢性的に疲労してるので、スクワットでの腰痛不安も多いです。プロの方も、スクワットで鍛えたいけど腰痛が怖い、という声が多く聞かれます。
そんな時に、反り腰になりにくいフロントスクワットが効果的です。手首の背屈動作も加わりストレッチ効果も期待できます。大事なのはしゃがむ深さ。ディープスクワットくらいしっかり沈み込む事で、そこまで重量を上げなくても効いてきます。
ただし、スクワット動作でポイントになるのが足首の柔軟性。かかとを浮かさずにしゃがみこめる位が理想です。
足首が固いとスクワットする時に膝が前に出てフォームが崩れてしまうので、スクワットでトレーニングする前に足首の柔軟性を作っていく事が重要となります。
バーベルを担いだスクワットなどは、ジムでないと行えないですが、怪我予防と効果的なトレーニングのための準備はアキュリートで行う事ができますよ。
パーソナルトレーニング可能な提携ジムもあるので、
◎身体を鍛えたい
◎パフォーマンスUPのためのトレーニングプログラムを組んでもらいたい
◎トレーニングしても効果を感じられない
◎トレーニングすると膝や腰がすぐ痛くなってしまう
など、お悩みあればお気軽に問い合わせください。
ゴルファー筋トレ。
アドレス前傾姿勢キープ、インパクト時の軸安定、ラウンド後半バテない体力、のためスクワットで脚を鍛えるのが効果的。ただ、ゴルファーは腰〜背中が慢性的に疲労してるので、スクワットでの腰痛不安も多いです。そんな時に、反り腰になりにくいフロントスクワットが効果的です。 pic.twitter.com/riSUCefPUF— 大浦祐之(Yoshiyuki Oura)/鍼灸マッサージ師@アキュリート (@acureat) June 28, 2022