身体の動きをよくするためには
①骨格のアライメント(骨や関節の配列)を正常にすること
②筋肉バランスを左右差が出ないようすること
この2つが重要になってきます。
骨格のアライメントとは、いわゆる背骨や骨盤のゆがみ。
筋肉バランスとは、どうしても利き手・利き足の部分で動かしやすい方が出てくるため、筋力の強い部分と弱い部分の差。
特にスポーツ選手は、毎日厳しい練習で体力の限界まで追い込んで活動しているため、これらのバランスが崩れたままで運動続けていると、ケガのリスクが高まってきます。
腰痛、ジャンバー膝、シンスプリントといったオーバーユースからくる障害は、アライメントや筋力バランスを正常に戻して、身体の使い方を正しく学習させないと、すぐ再発してしまう事がほとんど。
根本的に改善するためには、自分の身体の使い方や動きの癖を気づかせる事が重要になってきます。
★大会が近くて休めない
★痛みが気になって100%のパフォーマンスを発揮できない
★復帰してもすぐ再発してしまう
などの悩みを抱えるアスリートはぜひ一度ご相談ください。(学割料金もあります)